１３日～１５日に開催されていた第４７回福島県書道連盟展の表彰式に行って来ました。

　個人の力でもらったのは高校卒業時の皆勤賞が最後。その後は、優秀指導者賞、学校名でいただく団体賞などなど、全て生徒の活躍によるものばかりです（笑）。感謝感謝。

　今回も、書道部の皆さんの作品が高く評価され、学校代表としていただいて参りました。私自身は習字を小学六年までしか続けておりません（あしからず）。

　今回の書道展は小学生から社会人までが一同に出品していますので、見応えがありました。

　お話を聞くと、上位入賞を果たした方とのことで、ここは本校を積極的にアピール。

私「東高に入学して、書道でこういう作品を書いてみたいと思いませんか」
彼女「すごい作品ですね。でも…」
私「書道を究めれば、大学進学もできますよ」
保護者「東高さんは、書道がお強いですよね。でも、この子はまだ、小学４年生なんで、高校受験はまだ先なんです。」
私「（中学生かと思ってた～。大学の話はまだはやかったかな。）え、そうなんですか。」
彼女「それに…」
保護者「郡山市に住んでいるので…」
私「あら～、郡山ですか。お父様……将来ご転勤のご予定は…」
保護者「…（苦笑い）」

　彼女の入選作を拝見しましたが、大変力強い作品でした。郡山にお住まいなのね～。ん～。