I'm going for the run #校長室
昨年はコロナ禍の中で、おそるおそる復活したマラソン大会(昨年→カオアリ)も、本年度からすっきりした気持ちで実施することができます。
1日、福島市は抜けるような青空。
男子10キロメートル、女子7キロメートルに挑む伝統ある大会です。
と、ここで、会議に出席しなければならず、私(校長)は競技場を離れ…
肝心の、男女スタートと女子ゴール風景は撮影できず(残念)。
女子トップ(2年生)は7キロを28分25秒でゴール(は、速い)とのこと。
急いで会議から戻ると、
男子トップ(3年生)は10キロを34分34秒でゴール(こちらも速い)。
男子校時代の私(校長)は、校内マラソン(12キロ)のゴールで、級友から「おめえ、おっせえんだよ(あなた、遅いですわよ)」と声援とも罵声ともつかない声をかけられてゴールしていました。雲泥の差とはこのことね。
予想よりちょっと気温が上がり、みんな汗だくでゴール。「なんだ~思ったより早く終わった」とか「10キロ走りきった~」とか、「やればできるじゃん」とか、自分自身にちょっとした新発見があった模様。
♫I'm going for the run
♫先へ踏み出すよ
♫自分を信じていたい そう僕だけは
♫I'm going for the run
♫Believing in myself again
♫まだ知らない僕へと 会いに行きたい
(『BELIEVING IN MYSELF』作詞:HYDE・Sho from MY FIRST STORY・Ali)